大腸の内視鏡検査で感染などはないか

医療機関では医療機器を使うことになります。注射などをするときは注射針を使います。注射針は直接血管に通じ、それぞれの人の血液を採取することになります。血液には場合によっては感染病の原因になるウイルスなどが付着することがあります。ですから使いまわしなどがあってはいけません。そのたびに廃棄されるようになっているので問題はないといえるでしょう。その他はどうかです。大腸の内視鏡検査を行う時には特別なカメラを大腸に差し込んで行うことになります。体の中に入っていきますからもし何らかの感染がある人の検査があればカメラの部分に付着することがあるかもしれません。カメラは非常に高価なので簡単に廃棄をして取り替えることはなく何回も使われます。次の人に使う時には決まりに従って洗浄などを行いますから前の人が何らかの病気を持っていても感染することはありません。

大腸の内視鏡検査はどれくらいの時間か

待つ時間は比較的長く感じます。一方慌てているときなどはどんどん時間が経過してしまうことがあります。病院であれば待ち時間は非常に長く感じることがあります。一方いつまでに行かないといけないとなっているときはどんどん時間が過ぎていきます。時間がかかるのは困りますが、どれくらいの時間がかかるかを事前に知っているといろいろな対応ができるかもしれません。大腸の内視鏡検査を受ける時にはどれくらいの時間がかかるかです。人によって異なりますが、観察のみの時間だけを見ると15分から30分ぐらいとされています。事前に聞いていると長く聞こえますが、実際に行うと画像を見ながら行ったりするのであまり感じないかもしれません。単に見るだけでなく医師からいろいろな話を聞きながら行うことになります。通常の診察と同じような感覚で受けられます。

大腸がんの内視鏡検査のメリット

日本人のがんの死亡の中で大腸がんにかかる人が増えております。従来の検査ですと、検便による検査である程度はわかります。しかし、1年に1回の会社の検診では見逃すケースもあります。また、早期のがんでは見つけられないケースもあります。早期の段階で見つけるのであれば、内視鏡による検査がベストです。大腸の中を洗浄してから肛門より、極細の内視鏡を入れて内部の映像を映し出します。専門医が直接映像を見ながら検査を行います。疑わしい部分がありましたら、細胞を摂取することもあります。検査を受ける側も映像を見ますので、非常に分かりやすい検査です。部分麻酔で行いますので痛みもほとんどありません。下腹部に違和感がある程度です。内部の洗浄に時間が2、3時間かかりますが、検査自体は数十分で終わります。人間ドッグと一緒に行うといいでしょう。